混ぜて焼くだけ!気取らないフランスの家庭料理

ケーク・サレ

混ぜて焼くだけ!気取らないフランスの家庭料理

ケーク・サレ

ケーク・サレは、フランスで伝統的に親しまれている甘くない総菜ケーキです。パウンド型で作られることが多いですが、今回は丸い型を使用して、インパクトのある華やかな見た目にアレンジしました。
液状バターオイル配合のサブールを使用して、ひと口目から濃厚なコクを感じられる生地に仕上げています。流動状ショートニングのケークドールボトルを併用し、しっとり軽い食感にすることで、野菜のジューシーな食感と旨味が引き立ちます。食事やおやつ、おつまみとしてなど、様々なシーンで楽しんでいただける製品です。

ミヨシのポイント

ケーク・サレ(cake sale)は、フランス語で「塩味のケーキ」という意味で、色鮮やかな見た目や高い栄養価から日本でも人気が高まっています。
材料を混ぜ合わせるだけの簡単なレシピで、使う具材によって見た目や味に変化をつけられるので、いろいろなアレンジで作っていただけます。
焼成後の冷凍保存が可能ですので、一度にたくさん作って、棚が寂しくなる時間帯にタイミングよく追加できるアイテムです。
リベイクするとより美味しく食べられますので、店頭でぜひご案内していただきたいです。
【 ミヨシ油脂株式会社 レシピ開発担当者 伊藤 】

油脂利用のポイント

  • サブール

    液状のバターオイルを67.5%配合した製品です。バター特有のフルーティーで甘みのあるコクや香りを付与できます。常温で液状なので、バターのように溶解する手間を省けます。酸化を防ぎ、鮮度を保つボトル入りで片手で持ちやすく、ソフトで使いやすいボトルです。

  • ケークドールボトル

    持ち運びがしやすい、1.6kgボトル入りの流動状ショートニングです。和洋菓子に使用すると、ソフトさ・しっとり感が持続します。流動状のため、計量がしやすく作業性が良好です。

フィリング

  • <材料・配合>

    ミニトマト
    適量
    アスパラガス
    適量
  • <作り方>

    1.ミニトマトは4等分のくし切りにカットする

    2.フライパンにサブールを入れ、ミニトマトとアスパラガスをソテーする(トマトの形が崩れない程度)

    3.バットに広げて冷ます

    4.中に入れる用にアスパラガスの茎の部分2本を半分にカットする(1個あたり4かけになる。長さは約1.5~2cm)

生地

  • <材料・配合>

    配合(%)

    ①全卵
    90
     グラニュー糖
    10
     塩
    1.7
    ②サブール
    50
     ケークドールボトル
    17
     牛乳
    17
    ③薄力粉
    100
     B.P.
    3.3
    ④シュレッドチーズ
    25
     フライドオニオン
    25
  • <作り方>

    1.①を混ぜ合わせる

    2.②を加え合わせる

    3.③を加え合わせる(ざっくり合わせ、混ぜすぎない)

    4.20g×個数分の生地を別のボウルにとり(生地A)、残りの生地に粗く刻んだ④を加え混ぜる(生地B)

    5.成型(直径55㎜×高さ45㎜のセルクル使用)

    .1)セルクルの内側にベーコンを1.5枚貼りつける。このときセルクルから1㎝ベーコンが出るようにする

    .2)はみ出させたベーコンに胡椒をつける

    胡椒をライン状につけて、見た目と風味のアクセントになるようにしました。

    .3)ベーコンがセルクルの底につくようにずらして、天板に並べる

    .4)生地Bを23g絞り、スプーンで軽くならす

    .5)カットしたアスパラガスとミニトマトを2かけずつ中に対角に並べる

    .6)生地Bを23g絞り、スプーンで軽くならす

    .7) 5)と反対の位置にカットしたアスパラガスとミニトマトを2かけずつ中に対角に並べる

    .8)生地Aを20g絞り入れる

    .9)生地の上に7)と反対の位置にアスパラガス(穂先または細めのもの)とミニトマトを対角にのせる

    カットした際にも断面がきれいに見えるように、具材を配置しています。

    6.焼成 180℃ 20~25分