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2021.06.08

ファベックス2021より「 気になる!新製品トレンド」

4月21~23日に開催されていたファベックス2021の会場内の日本食糧新聞社による展示「気になる!新製品トレンド」を紹介します。

世界的に生活様式を変えることを余儀なくされたことで、私たち生活者の価値観や考え方に大きな変化が起こりました。
コロナ禍という状況下だからこそ誕生した製品が、これからのスタンダードとしての定着化が進んでいます。
出典:日本食糧新聞社 新製品事業部(「ファベックス2021」)

 

 

【キーワード】感染対策は自分自身のカラダから 「コロナに打ち勝て!免疫力をつけろ!」

新型コロナウィルスに翻弄された2020年。治療薬もワクチンもなく、マスク不足や紙製品の買い占め

騒動が起きるなど、不安な1年でした。自分や家族の健康を守るための感染予防対策として「免疫力」

をつける食材を取り入れた製品が多く登場しています。

<免疫UPのための食材>
乳酸菌、発酵食品(納豆、味噌、麹など)、緑茶、野菜など

 

 

【キーワード】コロナで昨年は控えめだったけど・・・ 「プラントベース再始動!」

ビーガンやベジタリアンが少ない日本においても、代替肉などプラントベースフード(植物性食品)

が浸透中。人々の意識も変わり、世界的に深刻な食糧問題や環境問題の観点から「プラントベース」

の生活スタイルを上手に取り入れる人も増えています。おいしさとプラントベースを両立させた製品

が増えています。
<肉や乳製品の代替として多く使われている食材>
大豆、ヒヨコ豆、緑豆、ココナッツ、アーモンド、くるみ、米、オーツ麦など

 

ファベックスと同時開催のプレミアム・フードショー2021のベジタリアン

フードゾーンでミヨシ油脂は、プラントベースのbotanova

植物のおいしさ バター風味」「植物のおしいさ ラード風味」 をご紹介

しました。プラントベースを取り入れたいと素材探しにご来場されたお客様が

多く、「プラントベース」に対する関心の高さをうかがい知ることができました。

 

 

【キーワード】感染対策は遂行したのに、ちょっと二次被害?? 「外出自粛でまさかの“コロナ太り”」

緊急事態宣言の発令により、外出自粛の日々が続きました。STAY HOMEを楽しむために、家族で

お菓子を手作りしたり、友達とオンライン飲み会を開催するなど、食生活にも変化が起きたことで、
「コロナ太り」という新たな悩みに直面した人も多かったようです。低カロリー、糖質ゼロ、
ロカボ(ローカーボ)、高タンパク質を謳った製品が、次々と売場に登場しています。

 

 

【キーワード】シンプルな味わいで、食材を楽しむ「かぎりなく“素材”を大切に」

じゃがいも自体の素材のおいしさを追求したポテトチップス、高温で蒸した生姜や油でじっくり炒め

た黒胡椒など、素材のおいしさを引き出した製品が発売されています。

 

 

【キーワード】怖いのは“コロナ”だけではありません 「新しい健康要素で、生き生きとした毎日を」

日々の健康管理に対する意識が、新型コロナウィルスの発現で、より高まりました。超高齢社会

と言われる我が国では、自立し、健康に生活できる健康寿命を重視した製品が開発されています。
また、働く世代に向けては「なんとなく不調」を和らげると訴える製品が開発されています。

<ヘルシーキーワード>
記憶力、歯ぐきを強くする、口臭ケア、疲労感軽減、良質な睡眠

 

 

【キーワード】ちょっと・・・これ、変じゃね?www 「斬新!あっと驚くアイデアで話題性も」

不安な日々で定番商品が売れるなか、あえて消費者の興味・関心をひき、食べてみたいと思わせる

驚きの商品も出ています。食品は、味や形、食べ方などアレンジの幅が広く、話題性や意外性で

ヒットする可能性を秘めているといえます。